婚活の話をしよう

宇宙の話をしよう的に婚活の話をしてみます。

ブログのタイトルの通り、離婚経験者で子持ちの私。

再婚するとしてもずーーっと先の話だよねと思っていました。

そんな私が、何故婚活し始めたのかというと…

同年代の芸能人たちがテレビに映る様子を見てびっくり仰天。芸能人ですらこんなに老いているではないか!と初めて気づいたのです。

一般人の私、50代で結婚してくれる人なんている?いないでしょ。45歳くらいまでには相手を見つけないとヤバいんじゃないの!?とお尻に火がつきました。

芸能人の劣化も動機の一つでしたが、さらにもう一つ私のやる気を起こさせてくれたのは、『モテ期プロデューサー荒野さん』との出会いでした。

荒野さんは結婚相談所も運営されているのですが、そちらには入らず、通勤時間や家事の合間に動画を毎日視聴し、「よし!婚活パーティーに行こう!」と思うに至ったわけです。

マッチングアプリでも簡単に出会えたかもしれませんが、遊び人を見抜く自信がないので、アプリよりは真剣度が高いであろう婚活パーティーを選びました。

こんな私でもありがたいことにマッチングというものが出来、何人かの方とパーティー後にお茶をしたり飲みに行ったりしてお話しした末、最初はピンと来ていなかったマッチングもしなかった方と何回かのデートの後、めでたくお付き合いすることになりました。パチパチパチ。

そんな彼とあっという間に仲良くなり、良いタイミングで結婚しようねという話からの妊娠です。人生何があるかわかりませんね。

親をどうしよう

まだ具体的な話があるわけではありませんが、親もそこそこ高齢になっており、心身ともに弱ってきているのは感じております。

おまけに考えることを面倒くさがるので、問題解決能力がほとんど無いと言っても良いのではないでしょうか。

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅なんていうワードで施設を探してみると、まぁびっくり。よく考えればそりゃそうかとも思うのですが、月額費用も初期費用も結構かかりますね…

私の両親は父親の厚生年金に母親が扶養でくっついていた形なので、年金だけではとても住めなさそうです。それでも今のところは孫にお年玉をあげられるくらいの生活は出来ているようです。健康だったら支出もぐんと減りますからね。

でも、ふと思うのです。こんなこと質問できませんが、私自身は20歳で家を出て一人暮らしをし、兄は結婚前まで家にいましたが、生活費はぐんと下がったのでは??

その割には「お金がない」というセリフをよく聞くのですよね。どこに消えてるんですかね。

子どもが独立した後は貯め時な気がしますが、きっと色々あって出て行ってしまったのでしょう。反面教師として学びたいものです。

薄情な娘(字の通り、情が薄いとよく母に言われていました)なので、自分自身の『夢』の中に両親を入れることなんて全く考えていないのですが、その時が来たら後ろ向きではなく、前向きに捉えられるよう、器の大きな人間になっておきたいと思います。