ふと思ったのですが、LINEで別れを切り出したり切り出されたりする時点で、終わりしか見えないなと。
相手のことや2人の関係を続けたいと思っていれば、大事な話をLINEでするとか選択肢に上がらないですよね。
つまりそういうことですよ。
ぜいたくな生き方ってなんだろう
ふと思ったのですが、LINEで別れを切り出したり切り出されたりする時点で、終わりしか見えないなと。
相手のことや2人の関係を続けたいと思っていれば、大事な話をLINEでするとか選択肢に上がらないですよね。
つまりそういうことですよ。
タイトル名の通りなのですが、どうやらこのブログに「シングルマザー モテ期」で検索して見に来る人がいるようです。
勘違いです。穴モテってやつです。
いやいや、求められるだけ立派なものじゃないかっていう意見もあるかもしれません。
私的にはオススメしませんけどね〜。だって、何も残らないんだもの。
・向こうの都合で週一以上の頻度で会えない
・相手の住んでいる場所を知らない
・相手の職場を知らない
・大事にされていない気がする
・なんか不安
当てはまっていませんか?当てはまってたら幸せMAXって言えなくないですか?
他人と一緒に暮らすことで自己を省みたり成長したりする機会がぐんと増えます。
同じ課題に対して異なる意見を持ち寄り、ああでもないこうでもないと言い合いながら一つの結論を出すという作業で(双方大人であれば)唯一無二の関係を築くことが出来ます。
一人だと出来ません。
これが『結婚する意味』の中で最も重要なことだと私は考えています。
マッチングアプリで簡単に出会い
簡単に付き合い
簡単に別れる
マッチングアプリで結婚出来ている人は、結婚までの道筋をちゃんとイメージ出来ていて、それを相手に共有し、納得してもらえるだけのプレゼン力がある人です。
ただただ取り合えず恋人作りから…結婚の前に恋愛したい…恋愛してみて、結婚したいと思える人がいたら結婚したい
こういう人は付き合ってから半年と持たずに別れて、またマッチングアプリで『運命の人』探しを続けるというループに陥っているようです。
そこまでして結婚したいわけじゃない?
5年後10年後も同じ考えだという自信がある人はそのままでいいんじゃないですかね。
でも、半年の付き合いで自分の成長を促したり、相手の成長に寄与することなんて出来るんですかね。
半年足らずの付き合いで得られるものって何ですかね?
「好き」って言ってくれて、自分が嬉しそうな反応をしている姿を見て喜ぶ相手を見つけよう。
女性が相手に「好き」とか「会いたい」とか言わなくても済むような人を選べば(そしてそういう関係に育てられれば)温かい気持ちと温かい関係を続けていけると思うのです。
子どもに対してもパートナーに対しても「我慢させている」のだということを忘れてはいけないと思っています。
「質より量」…いやいややっぱり量も必要でしょうという考えです。時間をかけてしっかり見たり話したりしないと相手の変化を感じ取ることが難しいです。そして、手助けしたりするためにも時間の確保が必要です。
「そんなの無理」って逃げるのは簡単ですが、人生はそれほど長くないので大切な人に大切な時間をかけられているのか?と自問して生きていければと思います。
卵が先か鶏が先かという感じになりそうですが、婚活という点で考えると「大切にしてくれる人」を「大切にする」という順序で合ってる気がします。
女性は「信じたい!」「大切にしたら振り向いてくれるかも!」から出発すると、しょーもない人に引っかかりがちなんだと思います。そもそもこんな考えになるような相手は良くない相手です。駆け引きしてくる相手は早々に撤退しましょう。
駆け引きなんてしなくても、ドキドキ恋愛の先にある信頼関係で育まれた愛はもっと素敵なものだと思います。この経験をしたことがない女性は騙されやすく、男性は孤独なまま生涯を終えることでしょう…チーン。
すっかり更新しておりませんでした…
今日は婚活パーティー時に意識していたことについて共有できればと思います。
『デメリットを上回るメリットがあれば、選んでくれる人がいる』
まずは選んでもらえる人にならないといけませんね。
自分を客観的に見て、デメリットになる部分はどこか。メリットになる(またはなりそうな可能性がある)部分はどこか。
それがわかれば自分と一緒にいれば得られるメリットをしっかり相手に伝えることができます。
そして伝えた時の相手の反応はどうか。自分がメリットだと思っていたところがそうでもなかったり、自分が普通だと思っていたことがメリットになり得るということもわかってきます。
相手が好みの人ではないからといって不機嫌そうな態度をとったりすることは学ぶ機会を逃してしまっていますし、自分の内面も悪い方へ向かってしまうと思います。
相手の時間と自分の時間を大事に、お互いにとって良い時間になるよう最善を尽くすことで、最高のパートナーを見つけられるのではないでしょうか。
未婚中年男性の中には見える地雷持ちの方がいると思いますが、見えない地雷と比べるとリスクとしては軽微なものなので、こういう男性を積極的に選んで(選んでいただけるよう努力する)いきましょう!
というお話です。
例えば
女性慣れしていない
頭髪が薄い
身長が低い
収入が低い(但し身の丈に合った生活ができている)
この辺りの要素を持っていると、最初から除外する女性がいますね、たぶん。
私としては
ラッキー!こんなにいい人が残ってる!と思うのです。
バツが付いてる女性は結構共感してくれるのでは?
見えない地雷は避けられない上に、どんか殺傷能力を持っているか分かりませんが、見えてる地雷は対処方法を間違わなければ全く危険ではありません!
宇宙の話をしよう的に婚活の話をしてみます。
ブログのタイトルの通り、離婚経験者で子持ちの私。
再婚するとしてもずーーっと先の話だよねと思っていました。
そんな私が、何故婚活し始めたのかというと…
同年代の芸能人たちがテレビに映る様子を見てびっくり仰天。芸能人ですらこんなに老いているではないか!と初めて気づいたのです。
一般人の私、50代で結婚してくれる人なんている?いないでしょ。45歳くらいまでには相手を見つけないとヤバいんじゃないの!?とお尻に火がつきました。
芸能人の劣化も動機の一つでしたが、さらにもう一つ私のやる気を起こさせてくれたのは、『モテ期プロデューサー荒野さん』との出会いでした。
荒野さんは結婚相談所も運営されているのですが、そちらには入らず、通勤時間や家事の合間に動画を毎日視聴し、「よし!婚活パーティーに行こう!」と思うに至ったわけです。
マッチングアプリでも簡単に出会えたかもしれませんが、遊び人を見抜く自信がないので、アプリよりは真剣度が高いであろう婚活パーティーを選びました。
こんな私でもありがたいことにマッチングというものが出来、何人かの方とパーティー後にお茶をしたり飲みに行ったりしてお話しした末、最初はピンと来ていなかったマッチングもしなかった方と何回かのデートの後、めでたくお付き合いすることになりました。パチパチパチ。
そんな彼とあっという間に仲良くなり、良いタイミングで結婚しようねという話からの妊娠です。人生何があるかわかりませんね。