子どもに対してもパートナーに対しても「我慢させている」のだということを忘れてはいけないと思っています。
「質より量」…いやいややっぱり量も必要でしょうという考えです。時間をかけてしっかり見たり話したりしないと相手の変化を感じ取ることが難しいです。そして、手助けしたりするためにも時間の確保が必要です。
「そんなの無理」って逃げるのは簡単ですが、人生はそれほど長くないので大切な人に大切な時間をかけられているのか?と自問して生きていければと思います。
ぜいたくな生き方ってなんだろう
子どもに対してもパートナーに対しても「我慢させている」のだということを忘れてはいけないと思っています。
「質より量」…いやいややっぱり量も必要でしょうという考えです。時間をかけてしっかり見たり話したりしないと相手の変化を感じ取ることが難しいです。そして、手助けしたりするためにも時間の確保が必要です。
「そんなの無理」って逃げるのは簡単ですが、人生はそれほど長くないので大切な人に大切な時間をかけられているのか?と自問して生きていければと思います。
更新滞ってしまいました…が、諦めているわけではないので試合終了ではございません。
本日、不登校で葛藤していたお母さんの特集記事を読み、何故今自分がレールを外れることを怖がらなくなったのかということに気付いたので、記録しておこうと思いました。
私には2人の子供がいますが、二人とも小学校時代から学校に行き渋るようになり、その内長期間行かなくなりました。
最初の行き渋りの時は、理由を知りたいと思って色々質問したり、脅したり、なだめたりしながら「学校に行って欲しい」という自分自身の考えを押し付けていました。当時は離婚前だったので父親もいましたが(父親の方が家を出るのが遅い)、父親も同様に「学校に行け!」という感じで無理やり引っ張って行ったり、一緒に学校まで行くものの登校できずに引き返すということをしていました。
行ったり行かなかったりを繰り返すうちに、「体調不良」という言い訳が厳しくなってきたあたりで「学校に行きたくないと言っているので」と正直に理由を伝えて休ませるようになりました。
休ませている間に自分の心境の変化もあって、「こんなに嫌がっているのに、本当に学校に行く必要はあるのか?」と思うようになりました。
その辺りから学校以外の選択肢を探すようになり、フリースペースの存在を知って登録。(この頃は既に離婚して、母子3人生活でした)
レールを外れることで見えてくるものが沢山ありました。
レールに載せることよりも大事なのは私と子どもの信頼関係だと思いました。
母親が子どもの味方をしないで、誰が味方してくれるのか…
色んな先生がいましたが、中には「ずいぶん余裕なんですね」と言ってくる担任の先生もいました。
いじめではないか?と思うようなことをしてくる先生もいました。
そんな大人たちからしっかり守り、自分の足で歩くまで信じて見守るのが親の努めだと私は考えています。
きっと異論もあるでしょう。これは私たち親子が出した結論のひとつにすぎません。
書いている内に、誰かの参考になるかな?と思ったので、その内二人のことをもっと詳しく書いていこうと思います。
自分だけで完結する理想は実現できるけど、色んな人が絡む理想の実現はバランス取るのが難しいだろうなと思います。
別居婚で保育園の送迎をどうしようか…
迎えが私で送りを父親にやってもらうとすると朝にこっちに来てもらって引き渡さないといけないけど、私が家を出る時間は遅くても6時半。
その時間までに来てもらって引き渡して…って意外と大変そう。
でも前の日から泊まってもらうって形にしたら、いつの間にか我が家にほぼいる状態になるし…そうすると生活費どうするかとか考えないといけなくなりますね。
先のことを考えすぎても仕方がないし、都度考えて決めていくしかないですねー。
家は負債だと書きましたが、それはお金を生まないから負債という認識です。
一方、子どもはどうでしょうか。
間違いなく資産だと言えます。
いやいや、子育てにいくらかかると思ってるのって?
負債にならないようにお金を掛けるべきところを選べるでしょ?と言いたいです。
勝手にお金を使っておいて、いくらかかったと思ってるの!なんて言うのは責任転嫁してるだけでしょと思うのです。
今お腹の中にいる子と
既に一緒に住んでいる子どもたちは父親が違うのですが、理想としてはお腹の子の父親にも子どもたちにも沢山育児に関わって欲しいなと思っています。
それは私の負担を減らしたいから、というより、子育てという貴重な経験を存分に味わって楽しんでもらいたいからです。
命が生まれて、ぐんぐん育って、やがて大人になっていく姿を間近で見て、手助けして、刺激を受けたり与えたり…と本当にクリエイティブだなーとワクワクしてしまいます。
もちろん人生には思い通りにならないことも沢山ありますが、素晴らしいことも沢山ありますよね。
子育ての成功は、自分より秀でているものを持っている一人の人間を世に送り出すこと、かなと思っています。
総合力で上回るのでも良いし、何かが飛び抜けているとかでも良い。
その武器を使って、この世に生まれた喜びと幸せを沢山感じて欲しい。
贅沢な願いですかね?笑
逆に言うと、稼ぐ理由がなければ稼ぐ必要なんてないわけで…笑
子どもたちは今のところ大学進学希望とのことなので、高校受験に関しては絶っっっ対に公立に行くように!と口を酸っぱくして伝えています。
幼い頃に習わせていた習い事も今では全くやらせていませんし、塾も本当は厳しいのですが、不登校だったため行かざるを得ない状態でした。
かわいそう?ですか?家を建てるお金があるのにどうしてって?
人生どうにもならないこともありますし、優先順位をしっかり付けることはとても大事なことです。
これからも周りの声に振り回されず価値があると判断したものにのみ投資していきます!
さて、3人目の子どものために稼ぐ力をつけなければ‼️
母親というのは疑いようもないのですが、父親というのは「僕が父親でーす」とはいかないのです。
結婚していない事実婚の私たちが、子どもの父親の欄にパートナーの名前を入れるには、「認知」というものが必要です。
生まれる前、生まれた後どちらでも認知可能ですが、争っているわけでもないので生まれる前に認知届を出すのがスムーズそうです。
必要な書類は母親が住んでいる役所のサイトで、認知届と検索すればすぐに出てきます。
母親の同意が必要なようなので、一緒に行くのが良いと思います。
ステップファミリーという言葉をご存知でしょうか?
ステップファミリーとは少なくとも一人の親が、その親の生物学的な子(「実子」)でない子を含む家族をさす場合が一般的である。他の配偶者・パートナーの実子や養子にある子をもつ家族を含む。Wikipediaより
シングルマザーの再婚はなかなか難しいようで、配偶者の方と子どもとのトラブルが原因で離婚…というケースが多いようです。
そこで私は事実婚や週末婚に同意してくれるような人がいたら、そういう人とパートナーになりたいなとぼんやり思いながら婚活パーティーに参加しておりました。
そこで出会ったのがなかなか面白い価値観を持つ現在のパートナー。この人とだったら常識に捉われず、ベストな選択が出来るのではないかとそう思っていました。
順調にお付き合いしていた私たち2人にびっくりなサプライズ‼️
じきに40代半ばに迫りそうな私が、妊娠しました。続く…笑